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13日の韓国サムスン戦(宜野座)で守備の際に左肩を亜脱臼した阪神・陽川尚将内野手(23)の2軍行きが14日、決定した。和田監督が「少し(完治までに)時間がかかる。安芸にいかせる。大学時代にも(脱臼を)やっているようだから」と説明した。一両日中に2軍安芸へ移動し、リハビリを開始する見通し。
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阪神春季キャンプ(14日、宜野座)守護神・呉昇桓(オ・スンファン)のピッチが上がってきた。カットボール、ツーシーム、スライダー、フォークなども含めてブルペンで熱のこもった投球。62球と球数も増えた。「ボールの感触を確かめながら投げた。これからも体の状態をみながら(球数を)増やしていく」と納得の表情をみせた。18日にフリー打撃に登板することが決まった。
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日本ハム春季キャンプ(14日、名護)中田はファンからもらったチョコレートの数について「10数個じゃないですか。チョコは若干少ないかな」と注文を付けた。ちなみに、北海道のテレビ局がこの日朝、球場入りの際に選手がもらったプレゼントの数を調べたところでは、トップは大谷の推定26個。モテモテの二刀流男は「入浴剤とかをいただいたので使いたいです」と感謝していた。
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ソフトバンク・工藤公康監督(51)が15日、宮崎キャンプで“初登板”し、内川聖一外野手(32)の特打で打撃投手を務めた。
大歓声に迎えられ、背番号「81」のユニホーム姿で、青いグラブをはめてグラウンドの中央へ。マウンドの少し手前から、チームが誇るヒットマンを相手に89球を投じた。2本の場外弾を含むサク越え15発を許したが、「球威が出てきた!」と調子を上げた後半は、ほぼストライクの快投だった。
内川からの要望でカーブも披露し、往年と変わらない曲がりで「うぉ!」と驚かせる場面もあった。
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西武の藤原良平投手(29)が15日、紅白戦に紅組で先発。サイドからは希少な新球・フォークで梅田から空振り三振を奪った。
初回に金子侑の適時二塁打で1点を奪われ、2回1安打1失点。この日が29歳の誕生日だった右腕は「もっと自分有利のカウントにしていかないと。そうすれば打者もフォークを振ってくれる」と課題を口にした。