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米女子ゴルフのピュアシルク・バハマ・クラシックは6日、バハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGC(パー73)で第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行い、日没サスペンデッドで約半数が第2ラウンドを終了できなかった。
今季初戦の横峯さくらは第1ラウンドで78と崩れ、第2ラウンドは73にとどまり、通算5オーバーの151で暫定102位となり、予選落ちが濃厚となった。
第1ラウンドで71の宮里美香が70で回り、通算5アンダーで暫定7位とした。第1ラウンドで75の上原彩子はパープレーで、通算2オーバーの暫定69位。宮里藍は第2ラウンドの7ホールまでで二つスコアを落とし、同2オーバーとなった。
第2ラウンドを終えた中では、柳先暎(韓国)が通算7アンダーとスコアを伸ばした。(共同)
横峯さくらの話「予選通過を目標としていただけに、すごく残念。私にとって初戦だったが、本当に米ツアーはタフなんだなと感じた。日本では経験できないような(強い)風だった」
宮里美香の話「この(強風の)コンディションでも、スイングに自信を持って打つことができた。それが好スコアにつながったと思う。パットも自信を持って打てた」
上原彩子の話「疲れました。思うようにプレーできなかった。風が本当に強かったので、クラブの選択が難しかった。短いパットを外したし、番手を合わせられなかった」