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◆飲み込みが早い2軍選手をほめたかにみえた巨人・原監督 「吸収が早いヤツは、忘れるのも早いからね」
◆マイクを手に松井氏の打撃を解説したDeNA・中畑監督 「あれはマイクパフォーマンスじゃないよ。だって、歌っていないもん」
◆過去3年間でプロ通算7勝のヤクルト・木谷 「今年にかける意気込みは以前と違います。どんなイメージかって? いつやるの? 今でしょ!」(ちょい古…)
◆移動中にサイン入りのベースボールカードを配ったソフトバンク・工藤監督 「きょうはキッズデーね。レディースデーも作ろうかな」
◆球拾いがいない打撃練習でファウルした鈴木にロッテ・伊東監督 「今ならどこに打ってもヒットやろ!」
7日に行われたブンデスリーガ第20節、フライブルク対ドルトムントの一戦は、アウェーのドルトムントが3-0で勝利を収めた。ドルトムントMF香川真司は先発でフル出場し、1アシストを記録している。
後半戦スタートを迎えても前半戦以来の不振を引きずり、最下位に沈んでしまっているドルトムント。この試合では香川が7試合ぶりの先発復帰でトップ下に入り、右にカンプル、左にロイス、最前線にオーバメヤンという攻撃陣の顔ぶれとなった。
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再開後初白星を挙げるべく積極的な立ち上がりを見せたドルトムントは、序盤からチャンスを量産。開始1分にロイス、3分にギュンドアンが立て続けに良い形でゴールを狙いにいく。
5分には香川に絶好のチャンス。ラインの裏へのパスでロイスを走らせ、折り返しを受けて完全にフリーとなったが、至近距離からの強烈なシュートはGKビュルキの正面で弾き返された。
前線からのプレスが機能して良い入り方を見せていたドルトムントは、その流れを先制点につなげることに成功する。9分、フランツの不用意なバックパスをオーバメヤンが逃さず、ボールを奪ってビュルキをかわすと、最後はロイスが無人のゴールにシュートを流し込んだ。
先制後もドルトムントは優勢を維持し、ギュンドアンのミドルなどで追加点をうかがう。32分には香川に2度目のビッグチャンスが訪れたが、カウンターからオーバメヤンのクロスを受けた最初のタッチが浮いてしまい、守備陣に距離を詰められてシュートを打ちきれなかった。
フライブルクも前半の最後に反撃に転じたが、43分にゾルクが放った強烈なボレーはヴァイデンフェラーが好セーブ。ドルトムントが前半を1点リードで折り返した。
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後半開始からの2枚替えで同点を狙いにいくホームチームに対し、ドルトムントはボールを奪うと速いカウンターを繰り出す。57分には高い位置でのボール奪取からギュンドアンのスルーパスを受けたオーバメヤンが抜け出し、冷静に流し込んでリードを2点に広げた。
さらに72分には、流れるような連係から勝負を決定づける3点目。交代で入ったブワシュチコフスキのパスでロイスが右サイドに抜け出し、中央へのマイナスのボールを香川が受けると、左サイドでフリーになっていたオーバメヤンに流す。オーバメヤンが自身2点目のゴールを蹴り込んで3-0とした。
終始危なげなく試合を進め、最後まで4点目も狙い続けたドルトムントは、そのまま3-0で後半戦初白星。6試合ぶりの勝利でフライブルクを上回り、最下位を脱出することに成功した。(Goal.com)
試合結果へ
ソフトバンクの松坂大輔投手(34)が6日、7日に2度目のブルペン入りすることを明かした。
「明日入ります」。前日5日には今季初のブルペン入り。「肩周りや下半身に心地いい張りがある」と話し、この日はキャッチボールやダッシュなどのメニューをこなした。
アメリカから訪れた旧知の記者と談笑する場面もあった。
楽天岡島豪郎外野手(25)が7日、沖縄・久米島キャンプの声出しで首位打者を誓った。
「4年目、岡島豪郎です! 今年の目標は日本一と首位打者! 以上です」と力強く言い切った。
Bミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、DFジェローム・ボアテングに対する出場停止処分が厳しすぎると考えている。
ボアテングは3日のブンデスリーガ前節シャルケ戦で、早い時間帯に一発退場となった。チームは数的不利での戦いを強いられたが、MFアリエン・ロッベンのゴールで先制。5分後に追いつかれてドローに終わり、2試合連続白星なしとなったが、10人で戦う中で勝ち点1を手にした。
ドイツサッカー連盟(DFB)はボアテングに対し、3試合の出場停止処分を科した。グアルディオラ監督は6日の会見で、処分が厳しすぎるとの見解を示している。ドイツ『AZ』が伝えた。
「厳しすぎるね。悪質なファウルじゃなかった。我々は10人で70分を戦わなければいけなかった。だがもちろん、PKにも、レッドカードにも疑問はないよ」
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クラブのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは同日、処分について次のように述べ、ボアテングが異議を申し立てることを明かした。クラブの公式ウェブサイトが伝えている。
「処分には納得していない。ジェロームは直接、月曜にヒアリングに臨む。もちろん、出場停止になるべきだが、1試合であるべきだ。彼は悪質なファールをしたわけではない。レッドカードはOKだ。決定機だったからね。PKもOKだ。ペナルティーエリア内だったからね。だが、3試合の処分は大げさだよ」
「DFBのメンバーには、自分たちが望んだことを思い出してもらいたい。“三重苦”(PK、退場、出場停止)のことだ。DFB会長がFIFAに何度も三重苦について変更を求めたのは周知のとおりだよ。DFBが再度、このことについて真剣に考えてくれればいいね」
(Goal.com)