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Bミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の契約状況について、「比較的リラックス」していると述べた。
グアルディオラ監督の契約は2016年夏までと、あと1年半になっている。指揮官は先日、シーズンが終わるまで延長の話はしないとの考えを示した。
ルンメニゲCEOは『ESPN』のインタビューで、グアルディオラ監督について次のように話している。
「2週間前にこの件で彼と話した。そこで分かったのは、私が今季末までに彼に求めることはしたくないということだよ。シーズンが終わってから話し合う。様子を見よう」
「私は比較的リラックスしているよ。彼にとても良いクラブとチームを提供できると信じているからね。彼も街やクラブの文化、ミュンヘンのスタイルを気に入っていると思う。だから、ミュンヘンでの彼の全般的な印象は良いはずだ。ただし、彼がどういう結論を下すかは分からない。我々は彼に満足だ。彼もそうであることを、そして契約を延長してくれることを願っているよ」
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一方で、ルンメニゲCEOは今後のバイエルンにも言及している。MFアリエン・ロッベンなど、30歳を過ぎた選手が主力に少なくないバイエルンだが、ルンメニゲCEOはこのように語った。
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「彼ら全員が限界的な時期にいるとは思わない。(バスティアン・)シュバインシュタイガーや(フランク・)リベリ、特にロッベンと、彼らのコンディションは良いよ。私は今でもロッベンのプレーを見ると彼のパフォーマンスに恋するんだ。特にこの2年は非常に高いレベルだった」
「もちろん、ケアはしなければいけない。最終的に適切なバランスを見つける必要がある。だが、私は最終的にそのバランスを見つけられると確信しているよ。今後は新たなバイエルンをつくっていく必要? もちろんだ。監督と一緒にやるべき非常に重要なことだよ。簡単じゃないだろう。だが私は、我々にはそれができると信じている」(Goal.com)