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日本ハム春季キャンプ(14日、名護)中田はファンからもらったチョコレートの数について「10数個じゃないですか。チョコは若干少ないかな」と注文を付けた。ちなみに、北海道のテレビ局がこの日朝、球場入りの際に選手がもらったプレゼントの数を調べたところでは、トップは大谷の推定26個。モテモテの二刀流男は「入浴剤とかをいただいたので使いたいです」と感謝していた。
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ソフトバンク・工藤公康監督(51)が15日、宮崎キャンプで“初登板”し、内川聖一外野手(32)の特打で打撃投手を務めた。
大歓声に迎えられ、背番号「81」のユニホーム姿で、青いグラブをはめてグラウンドの中央へ。マウンドの少し手前から、チームが誇るヒットマンを相手に89球を投じた。2本の場外弾を含むサク越え15発を許したが、「球威が出てきた!」と調子を上げた後半は、ほぼストライクの快投だった。
内川からの要望でカーブも披露し、往年と変わらない曲がりで「うぉ!」と驚かせる場面もあった。
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初めてのトップリーグ入れ替え戦に敗れ、スタンドへあいさつする釜石の選手たち
◆ラグビー トップリーグ入れ替え戦 釜石SW11-6クボタ(14日、埼玉・熊谷ラグビー場)
TLまであと1勝、届かなかった。それでも釜石フィフティーンの目に、涙はなかった。NO8須田康夫主将(31)は「チームとして成長できた一年だった。もっと執着心を出して戦えば(TLまで)届かない距離ではないと思う」。TL勢と公式戦で初めて対決し、悔しさを上回る大きな自信を得ていた。
2季前のトップイーストで0―75と大敗したクボタを相手に、序盤は互角の戦いを見せた。前半9分に敵陣ゴール前中央のラックから左に展開しFB沼田がトライ。前半を5―13で折り返した。しかし風下となった後半は自陣での戦いを強いられ、反撃の芽を摘まれた。
練習で左足首を捻挫して欠場した現役最年長43歳の元日本代表ロック伊藤剛臣は「TLとの差は縮まっているが、一つのミスが命取りになる」とプレーの精度を課題に挙げた。自身の進退を問われ「いけるところまでいく。死ぬまでやるんじゃないですか」と現役続行を宣言。「我々は一歩一歩階段を上っている途中ですから」。“北の鉄人”は、完全復活へ再びスタートを切る。(勝田 成紀)
西武の藤原良平投手(29)が15日、紅白戦に紅組で先発。サイドからは希少な新球・フォークで梅田から空振り三振を奪った。
初回に金子侑の適時二塁打で1点を奪われ、2回1安打1失点。この日が29歳の誕生日だった右腕は「もっと自分有利のカウントにしていかないと。そうすれば打者もフォークを振ってくれる」と課題を口にした。
WOWOWの番組で対談した具志堅用高氏(右)と村田諒太
ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストでWBC世界同級8位の村田諒太(29)=帝拳=とWBA世界ライトフライ級王座を13度連続防衛の実績を持つ具志堅用高氏(59)が14日、東京・港区のWOWOWで、ボクシング番組「エキサイトマッチ」(WOWOWライブ、毎週月曜日午後9時)の企画で対談を行った。
現役時代はアフロヘアがトレードマークだった具志堅氏は「六本木のディスコで見た外国人のアフロヘアがかっこよくてね。プロだから個性を付けようと思い、マネしたんだよ」と秘話を披露。村田の同門で、4月16日に8度目の防衛戦に臨むWBC世界バンタム級王者・山中慎介(32)に触れ、「山中君はヒゲを生やして俺に似ている。野性的な雰囲気だし、アフロヘアにすれば、もっとファンをひき付けると思うよ」と“後継”指名した。
具志堅氏の現役時代の思い出話に聞き入っていた村田は「もしも具志堅氏と対戦したら…」の質問に「サウスポーだし、やりにくいと思う。具志堅さんは迫力がありますからね」と難敵であることを認めた。
対談の模様は3月から番組内で数回に分けて放送される。