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日本サッカー協会は6日、シンガポール遠征に臨むU-22(22歳以下)日本代表メンバーを発表し、大島(川崎)や最年少18歳の井手口(G大阪)ら18人を選出した。リオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選(3月・マレーシア)に備え、14日にU-23シンガポール代表との強化試合に臨む。
マレーシアと気候が似たシンガポールは、この時期も最高気温30度前後で、暑さへの慣れも目的となる。手倉森監督は「暑さへのシミュレーションと戦術の擦り合わせが目的。状態のいい選手、予選への(参加の)可能性が高い選手を選考した」とコメントした。(共同)
U-22代表メンバー
U-22代表日程
巨人春季キャンプ(6日、宮崎)本球場サンマリンスタジアムでのフリー打撃に、体感速度160キロの超高速マシンが設置された。室内での自主練習ではすでに取り入れられていたが、村田や坂本ら各選手が悪戦苦闘。その中で阿部は金属バットながら右翼席へ推定140メートルの特大弾を含む3発を放り込み、「きょうみたいな打球を木のバットで打ちたいな」と笑みを浮かべた。
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阪神春季キャンプ(6日、宜野座)藤浪は第2クール初日となった6日、今キャンプ3度目のブルペン入り。4日に続き、70球を投げ込んだ。途中、変化球がワンバウンドすることが多くなり、右足を“けんけん”しながら投げてフォームを確認。「上半身と下半身のタイミングが合わなかった。左足を踏み出すタイミングを合わせる練習です」と説明した。
将来的なメジャー挑戦について「そういうレベルになれば、挑戦したい気持ちもある」と話していた20歳。この日、練習場を訪れた侍ジャパンの小久保監督にあいさつし、ガッチリと握手を交わした。昨年11月の日米野球で侍ジャパンに初選出。欧州代表と対戦する3月10、11日の強化試合(東京D)でのメンバー入りに向け、「選ばれたら光栄。しっかりと頑張りたい」と意気込んだ。
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阪神春季キャンプ(6日、宜野座)D2位・石崎剛投手(新日鉄住金鹿島)について、中西投手コーチが「第3クール(11日~)に打撃投手をして、実戦は早くて紅白戦(15日)かな」とメドを話した。同コーチに打席に立ってもらい、ブルペンで50球を投げたルーキーは「(打者と対峙する)感覚が残っていたので、ひと安心です。直球の精度は8~9割。変化球も安定してきましたし、しっかりやって15日を迎えられたら」と意気込んだ。
ドラフト指名選手一覧
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ロッテ春季キャンプ(6日、石垣)ロッテ・井口資仁内野手(40)が6日、沖縄・石垣島キャンプで、初めて投手を相手にフリー打撃を行い、63スイング中11本の柵越えを放った。
「体の切れを出すために思いっきり振った。去年より体の仕上がりは早いし状態も本当にいい」
940グラムのマスコットバットを使って、場外弾1発にバックスクリーンにも2発。昨季はチーム3位タイの10本塁打を放つなど、パンチ力は健在だ。
今キャンプは2軍スタートも、別調整ではなく若手に交じって全メニューを消化。11日からの第3クールで1軍へ合流する態勢が整った。
「上からいつ声をかけられても、1軍でやれる調整はしている」と井口。ベテランが昇格すれば、さらにチームが引き締まる。 (広岡浩二)
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