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インテルミラノFWマウロ・イカルディが12日、先日の試合でゴールを祝わなかったことについて、代理人と相談して決めたことだと明かした。
1日のサッスオーロ戦で試合後にサポーターと口論したイカルディは、8日のセリエA第22節パレルモ戦で2ゴールを決めながら、得点を挙げても喜ばなかった。一部では、契約延長も難航しているイカルディの去就に影響するとの声もある。
ロベルト・マンチーニ監督は先日、イカルディの問題はないと強調しつつ、ゴールを祝うべきとの見解を示した。イカルディはイタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように話している。
「監督はゴールを祝うべきだと言っている? そうかもね。ゴールを量産してきた彼のような人が言うのだから…。でも、僕は代理人と話してこういう選択をしたんだ。今後については、様子を見よう」
一方で、契約延長については、次のように述べている。
「僕は代理人が言うことをやっている。契約延長の準備ができたと言われればそれで解決だし、そうじゃなければ今やっていることを続けるよ。プレーするということだ」
「とにかく、代理人からは、交渉はうまくいっていると聞いている。(ピエロ・)アウジリオ(スポーツディレクター)とよく連絡していて、すべて大丈夫だとね」(Goal.com)