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ディレクターとの契約解除に、Bチームの監督解任…。ゴタゴタが続く今季のバルセロナだが、ルイス・エンリケ監督はマイペースを貫こうとしている。
若手選手の獲得でルール違反があったとして、バルセロナはスポーツ仲裁裁判所から2016年1月までの補強禁止処分を言い渡されている。これに伴い、アンドニ・スビサレッタ氏はディレクターの職を離れた。
また、補強ができないとなれば重要な選手鍛錬の場であるバルセロナBも、不振に苦しんでいる。今月に入り、エウセビオ・サクリスタン監督が解任された。
リーガエスパニョーラ第23節のレバンテ戦を前にL・エンリケ監督は会見を行った。試合はもちろんだが、報道陣はBチームの監督解任にも関心がある。
ディレクター、Bチーム指揮官の退団に、L・エンリケ監督はこう話した。「次は私かな?」
「話は会長に聞く必要があるだろう。私に何と言ってほしいのかな? コーチたちにさよならというのは好きではない。彼はBチームで素晴らしい仕事をしてくれて、トップチームでもたくさん働いてくれた」
「会長が説明することだろう。指導者が話すのは、サッカーについてだ」
バルセロナは1日早く試合を行ったリーガエスパニョーラ首位のRマドリードを、勝ち点4差で追っている。(Goal.com)