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昨年のU―17女子W杯で初優勝に導いた高倉麻子監督(46)が、若手なでしこに猛ゲキを飛ばした。U―23で挑むラ・マンガ国際大会(2月26日~3月2日、スペイン)を率いることが決まり、メンバー18人を発表。佐々木監督とも相談の上で選考を進め、「カナダW杯に1人、2人と送り込めるような実戦の場にしたい」と力を込めた。
FW京川、増矢(以上INAC神戸)、田中美(日テレ)らフル代表経験者も含め「非常に能力が高い」と評価するメンバーだが、W杯出場は容易ではない。「おとなしい子が多い。なでしこが憧れであるような雰囲気がある。本気で上を目指せということを言い続ける」と意識改革に取り組む。
次期日本代表監督の有力候補に浮上している前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が、就任へ前向きな姿勢であることが11日、分かった。関係者が明らかにしたもの。
八百長には厳しく2010-11年シーズンにイタリアで八百長に関わったとして130人が捜査の対象になったことを受け、次期日本代表監督候補者の“身体検査”が厳格化される。この日、日本協会関係者は「候補者が捜査対象に入るなら絶対に駄目。情報収集する」と説明した。解任されたハビエル・アギーレ前監督の疑惑が持ち上がったスペインリーグの経験者も同様という。
清水FW沢田崇(23)が古巣撃破を誓った。鹿児島キャンプ中のチームは10日、2部練習を行った。午後は今日11日に行われるJリーグの「スカパー! ニューイヤー杯」熊本戦に向けて調整。昨季まで熊本でプレーした沢田は「知っている選手も多い。自分を成長させてくれたチームなのでいいところを見せたい」と闘志を燃やした。
プロ1年目の昨季はJ2で40試合に出場し9得点。熊本の小野剛監督(52)からは特に守備について指導を受けたという。大学までは攻撃に専念するプレーが多く、守備は「あまり戻らなかった」と振り返るが、今では献身的だ。
8日の磐田戦ではスタメン出場しながらも、無得点に終わった。得意のドリブルも本来のキレではないようで「全然ダメだった」と反省を口にする。古巣との一戦は先発が濃厚で、アピールし直す絶好の舞台。沢田は「仕掛けの部分を見せていきたい」と力強かった。【神谷亮磨】
マンチェスターCを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、周囲からのプレッシャーを感じていないと語った。
公式戦で5試合続けて勝利がないシティは、プレミアリーグで首位のチェルシーと勝ち点7差がついた。復調が遅くなれば、それだけ逆転優勝の可能性は低くなるが、ペジェグリーニ監督は楽観している。
10日に行われた会見の様子を、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「決してプレッシャーは感じていない。この2年、同じ質問と同じ答えの繰り返しだ。プレッシャーが唯一あるとしたら、チームがうまくいっていないときに、私が自分に対してかけるプレッシャーだ」
「私は、自分たちが通常のポジションにいると思っている。チャンピオンズリーグもある。水曜日の試合に勝てば、去年の同じ時期に比べて勝ち点2少ないだけだ。考えるべきことはたくさんあり、それはプレッシャーよりも重要だね。クラブの中でも外でも、プレッシャーはまったく感じない」
シティは11日に敵地でストークと対戦する。(Goal.com)
スペインメディアによると、RマドリードはFWクリスティアーノ・ロナウドの誕生日パーティーに出席したMFハメス・ロドリゲスとMFサミ・ケディラに対し、罰金処分を科すことを検討しているという。『クアトロ』の報道を『アス』が伝えた。
C・ロナウドの30歳の誕生パーティーは、0-4と大敗したAマドリードとのダービー後に開催されたこともあり、一部から批判が浴びせられている。
報道によると、負傷離脱中のケディラとハメスは、パーティーに出席したことで「行動規範」に違反したことになるという。ケガを悪化させるリスクを冒したというのだ。
なお、やはり負傷離脱中のMFルカ・モドリッチは、チームや練習場を訪れたフロレンティーノ・ペレス会長に対し、パーティーに出席したことを謝罪したと伝えられている。(Goal.com)