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山本昌が球場から宿舎に向けて歩き出すと、雨がやみんで青空が広がった
中日・山本昌投手(49)が9日、キャンプ休日恒例の自主練習を沖縄・読谷球場で行った。7、8日と2日続けてブルペンで50球を投げたが、強い雨が降る中、キャッチボールなど約1時間にわたって体を動かした。
練習後は、ぐずつく空を見上げながら「きょうは(天候が)ヤバいよね」と迎えの車で宿舎へ戻ろうとしたが、報道陣のリクエストに応え、約2キロの道のりを徒歩で帰った。
「俺が何かすれば雨が降らんのよ。勝負強いからさ。(OBの山崎武司氏と共催したラジコン大会の)『山山杯』を十何年もやったけど、一度も雨が降らなかった」と言って歩き出すと、あら不思議。さとうきび畑を覆っていた重い雨雲が姿を消し、瞬く間に青空が広がった。「(シーズン中も)これくらい後光が差さないかな」とつぶやいて笑わせた。