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インテルミラノFWマウロ・イカルディが12日、先日の試合でゴールを祝わなかったことについて、代理人と相談して決めたことだと明かした。
1日のサッスオーロ戦で試合後にサポーターと口論したイカルディは、8日のセリエA第22節パレルモ戦で2ゴールを決めながら、得点を挙げても喜ばなかった。一部では、契約延長も難航しているイカルディの去就に影響するとの声もある。
ロベルト・マンチーニ監督は先日、イカルディの問題はないと強調しつつ、ゴールを祝うべきとの見解を示した。イカルディはイタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように話している。
「監督はゴールを祝うべきだと言っている? そうかもね。ゴールを量産してきた彼のような人が言うのだから…。でも、僕は代理人と話してこういう選択をしたんだ。今後については、様子を見よう」
一方で、契約延長については、次のように述べている。
「僕は代理人が言うことをやっている。契約延長の準備ができたと言われればそれで解決だし、そうじゃなければ今やっていることを続けるよ。プレーするということだ」
「とにかく、代理人からは、交渉はうまくいっていると聞いている。(ピエロ・)アウジリオ(スポーツディレクター)とよく連絡していて、すべて大丈夫だとね」(Goal.com)
<練習試合:日本ハム6-3DeNA>◇14日◇沖縄・名護
日本ハム斎藤佑樹投手(26)の「バレンタイン登板」は、ほろ苦かった。
14日に沖縄・名護で行われたDeNAとの練習試合に4番手で6回から登板。6、7回と先頭打者に二塁打を許してピンチを招いて失点。8回は3者凡退で切り抜けたが、3回を4安打2失点とやや不満の残る内容になった。
「制球が良くなかった。(打者の)ベルトの付近にきていた」と反省しきりで、次回の挽回への課題を見据えていた。
Bミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の契約状況について、「比較的リラックス」していると述べた。
グアルディオラ監督の契約は2016年夏までと、あと1年半になっている。指揮官は先日、シーズンが終わるまで延長の話はしないとの考えを示した。
ルンメニゲCEOは『ESPN』のインタビューで、グアルディオラ監督について次のように話している。
「2週間前にこの件で彼と話した。そこで分かったのは、私が今季末までに彼に求めることはしたくないということだよ。シーズンが終わってから話し合う。様子を見よう」
「私は比較的リラックスしているよ。彼にとても良いクラブとチームを提供できると信じているからね。彼も街やクラブの文化、ミュンヘンのスタイルを気に入っていると思う。だから、ミュンヘンでの彼の全般的な印象は良いはずだ。ただし、彼がどういう結論を下すかは分からない。我々は彼に満足だ。彼もそうであることを、そして契約を延長してくれることを願っているよ」
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一方で、ルンメニゲCEOは今後のバイエルンにも言及している。MFアリエン・ロッベンなど、30歳を過ぎた選手が主力に少なくないバイエルンだが、ルンメニゲCEOはこのように語った。
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「彼ら全員が限界的な時期にいるとは思わない。(バスティアン・)シュバインシュタイガーや(フランク・)リベリ、特にロッベンと、彼らのコンディションは良いよ。私は今でもロッベンのプレーを見ると彼のパフォーマンスに恋するんだ。特にこの2年は非常に高いレベルだった」
「もちろん、ケアはしなければいけない。最終的に適切なバランスを見つける必要がある。だが、私は最終的にそのバランスを見つけられると確信しているよ。今後は新たなバイエルンをつくっていく必要? もちろんだ。監督と一緒にやるべき非常に重要なことだよ。簡単じゃないだろう。だが私は、我々にはそれができると信じている」(Goal.com)
13日の韓国サムスン戦(宜野座)で守備の際に左肩を亜脱臼した阪神・陽川尚将内野手(23)の2軍行きが14日、決定した。和田監督が「少し(完治までに)時間がかかる。安芸にいかせる。大学時代にも(脱臼を)やっているようだから」と説明した。一両日中に2軍安芸へ移動し、リハビリを開始する見通し。
キャンプ日程へ
阪神春季キャンプ(14日、宜野座)守護神・呉昇桓(オ・スンファン)のピッチが上がってきた。カットボール、ツーシーム、スライダー、フォークなども含めてブルペンで熱のこもった投球。62球と球数も増えた。「ボールの感触を確かめながら投げた。これからも体の状態をみながら(球数を)増やしていく」と納得の表情をみせた。18日にフリー打撃に登板することが決まった。
キャンプ日程へ