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RマドリードMFガレス・ベイルは、AマドリードとのダービーでエースのFWクリスティアーノ・ロナウドが復帰することを喜んでいる。
ミッドウィークのセビリア戦で勝利したマドリーは、アトレティコに勝ち点7差をつけている。ベイルはダービーに向けて、次のように述べた。『Bwin』でのインタビューを、クラブの公式ウェブサイトが伝えている。
「どの勝利も重要だ。僕らはすべての試合に勝つために戦う。セビリア戦での勝利は、ダービーに向けて僕らを自信に満ちあふれさせてくれた。僕らの目標はリーガ制覇だ。その目標に向けて、僕らは良い位置にいる。でも、王者になるには、どの試合でも戦わなければいけない」
「カルデロンで勝つには、チームとしてプレーしなければいけない。自分たちの試合をすれば、僕らはどこが相手でも、どのスタジアムでも、いつだって勝つことができるはずだ。今回は非常に難しい試合だね。特に彼らのホームだからね。でも、全員がそれぞれの仕事をしなければいけない。僕らがうまくやれば、勝てるはずだ」
アトレティコ戦ではC・ロナウドが出場停止から復帰する。ベイルはエースが戻ってくることを喜んだ。また、FWカリム・ベンゼマのことも称賛している。
「クリスティアーノは僕らにとって非常に重要な選手だ。彼が戻ってくることはビッグニュースだね。ダービーに向けて最高の勢いとなるはずだ。僕らは彼がピッチに戻ってくるのを待ち望んでいる。僕らは、ダービーで勝ちたいと思っているんだ」
「ベンゼマを端的に言い表すのは非常に難しい。彼は絶好調だね。彼がゴールを量産し続け、チームのために良いプレーを続けてくれるように願っている」
(Goal.com)
アフリカ・サッカー連盟は6日、赤道ギニアで5日に実施されたアフリカ選手権準決勝のガーナ-赤道ギニアで地元の観客が暴動を起こして試合が約40分中断した問題で、赤道ギニア連盟に10万ドル(約1180万円)の罰金を科すと発表した。少なくとも36人出た負傷者への治療費の支払いも求めた。
赤道ギニアが出場する7日の3位決定戦は観客を入れて実施するが、同様の事態が生じた場合は次のホームでの公式戦を無観客試合とする。(共同)
ガーナ代表は大混乱となったアフリカ・ネーションズカップ準決勝を勝ち抜き、同大会決勝へと進んだ。同代表FWクリスティアン・アツの目は、アフリカの頂点を見据えている。
開催国の赤道ギニアと対戦したガーナは、前半だけで2-0とリードを奪う。後半に大きな3点目を奪ったのだが、興奮したホームのファンが暴れ出し、試合は30分以上も中断させられることになった。
とんだ水入りとなったが、ガーナは集中を切らさず、再開された試合を3-0のまま終え、決勝進出を決めた。
アツが試合後、普段と違う難しさのあった試合を語った。
「赤道ギニア相手に、とても難しい試合になった。相手は大きな自信を持っていたし、ファンも彼らを後押ししていた。でも、僕らは相手以上に懸命に働いたんだ」
ファンの暴動にも、ガーナは冷静だった。
「僕らはお互いに言葉をかけ合って、審判と赤道ギニア代表の選手たちから離れなければいけないと話した。彼ら(ファン)のからかいと注視の対象になっていたのは、僕らだったからね」
それでも、決勝、さらに優勝へ向けて集中は途切れていない。
「コートジボワールはプロフェッショナルな好選手を擁したとても強いチームだけれども、僕らならうまくやってカップを勝ち取れるさ」(Goal.com)
マンチェスターCのFWエディン・ゼコの頭には、移籍先候補としてビッグクラブが浮かんでいるようだ。同選手の代理人が明かした。
シティの背番号10を背負うゼコだが、今季はケガにも苦しみなかなか出場機会を得られずにいる。全公式戦を通じて、まだ4ゴールしか挙げていない。
1月にはウィルフリード・ボニーが加入したこともあり、ゼコの序列はさらに下がることが予想されている。ゼコは、今季限りでの退団を考えざるを得ない状況だ。
この現状について、ゼコの代理人を務めるイルファン・レジェパジッチ氏は、「ゼコはまだ28歳だし、ヨーロッパでも最も特別なチームでプレーしたいと望んでいる」と『ファナティック』に話した。
「もし彼がマンチェスターCを離れることになるとしたら、ユベントスやAマドリードのようなビッグクラブに行きたがることだろう」と同氏は話す。
ただし、まだオファーはないという。 実際には、トルコからのオファーがあったようだ。
「フェネルバフチェからは、何のオファーも受け取っていない」
「昨季、ロベルト・マンチーニが率いるガラタサライが期限付き移籍での獲得を求めてきたが、結局はクラブ間で合意に達しなかった」
マンチェスターCはプレミアリーグで現在、勝ち点5差で首位チェルシーを追っている。(Goal.com)
リバプールは、7日に行われるプレミアリーグ第24節でエバートンと戦う。主将を務めるMFスティーブン・ジェラードにとっては最後のマージーサイドダービーだが、アプローチは変わらないようだ。
34歳のジェラードは、今シーズンいっぱいでリバプールを退団し、ロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが決まっている。そのため、33回目のマージーサイドダービーが主将にとって最後のダービーだ。
クラブの公式サイトで、ジェラードが以下のように話した。
「エバートン戦は大好きだ。僕はこれまでのダービーと同じように集中する。普通のリーグ戦とは少し違う。でも、楽しみだよ。ダービーでの良い記録を伸ばせたらと思っている」
(Goal.com)